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2005年02月21日

HONDA RC166 ・・・

 ・・・を分解してしまおうという豪気な番組「徹底分解伝説のレーシングバイク」-世界最小 6気筒エンジンのすべて-がNHKのBS-hiで放送していたので途中から観ていたのですが、そこで思い出したのがジャジャ(^^)。えのあきら氏もコレみてんのかなぁ~なんて、ぽややんとしながら観ていたのですが、番組の最後で大写しになったイラストの表題に「イラスト えのあきら」の文字が・・・。ホントビックリしたのですが、番組について調べてみたところ「出演 えのあきら」の表記を見てさらにビックリw(゜o゜)w。あとで番組の初めからチェック(番組自体気になっていたので録画はしていた)したのですが、座り位置も隅っこの笑顔もにこやかなお兄さんが「えのあきら氏」だったとは・・・なんとなしに感動してしまいました。出演者の中では一番無名(見ている人の中にも氏のことを知っている人がどれだけいるだろうか・・・)にも関わらず結構喋っていたし、意外と目立っていました。

 で、番組内容を掻い摘んで言うと「レーサーを分解しながら出演者が色々喋る」といった番組の作り方によってはホントつまらなくなっていしまうようなモノなのですが・・・。結論を言うとお世辞にも面白い番組だったとは言えない・・・と思う。とにかく2時間近く放送した割りには(収録自体は1日がかりだったようだ・・・あれだけのことをやればそのくらい時間が掛かるよなぁ)中身が薄い。その手の専門家や音響関係のエンジニア、レーサー(宮城光)、その手の知識の豊富な漫画家に加えRC166の設計者や下請けのエンジニアまでもゲストとして呼んでいるのだから、いくらでも濃い番組作りが出来たであろうに、訳の分からない司会者を初めそのほかの素人が時々口を挟むあまりにも・・・あまりにも場違いな発言が番組自体を軽薄で中身のないモノにしてしまっている。
 同じNHKの番組だからじゃないだろうけど、BSマンガ夜話 を観ているときも同じような不満を感じるんですよね。NHKはこんなマニアックになってしかるべき内容の番組を誰に観て欲しいのかはっきりさせてから番組を作るべきで、この番組について言えば設計者や宮城光の話をもっと採り上げるべきだし(個人的にも、もっと聞きたかった)、素人を入れるにしても少なくとも「えのあきら」レベルの知識や見識を持った人物でないと駄目だと思う・・・番組のテンポが悪くなると思うんですよね。BSマンガ夜話についても、とにかく素人のゲストをどうにかして欲しい(大槻ケンヂ、北野誠以外のタレント系ゲストで良かった人は皆無だと思う)ですね。

 でも、この番組は面白くはなかったけど退屈ではなかった。とにかくRC166のの存在感と完成された機械としての美しさに圧倒されたし、それを分解する過程はまるで「マグロの解体実演」が如く、異形な物を解体する過程のスリリングさをそのまま体現していて非常に興味深かったですね。

 ・・・だからこそ惜しい・・・そんな番組でした。

投稿者 Humi : 23:09 | コメント (0) | トラックバック (0)

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