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2008年02月02日
【アキバよもやま】高速電脳倒産
業界の反応は……:「げ! マジで!?」――高速電脳の閉店に周辺ショップも絶句 - ITmedia +D PC USER
流石のワタシもこの報には驚きましたね。それこそこの記事のように「マジ?」って感じでしたよ。
つい先日(30日)もシリコングリス、グリスクリーナ及び電源分岐ケーブルを高速電脳で購入したばかりだったのですが・・・。お店の雰囲気も相も変わらずって感じで倒産してしまうような感じではなかったけどなぁ・・・。
秋葉原のPCショップとしては古参ってわけではないけど、秋葉原らしい特徴のあるお店が無くなるのはちょっと寂しいですな。
でも、よくよく考えてみると高速電脳の倒産は仕方のないことなのかもしれない。ヨドバシカメラや近隣のパーツショップのように商品点数と価格で勝負できる訳でもなく、冷却関連パーツ専門店としてもCUSTOMには及ばない・・・そのような中途半端なショップが競争の激しい秋葉原で生き抜いていけるはずもなく・・・立地も不利なこともあって、非常に苦しい戦いを強いられてきたことは容易に想像がつきますね。また、高級オリジナルブランド展開の失敗も経営を圧迫していただろうしね。
ワタシはだいぶ以前から昔ながらの『解っているヤツだけが買えばいい』的な客に対してある意味傲慢なショップは淘汰されて当然だと思っている。
ここ10年の秋葉原の盛衰を俯瞰してみると、大局では「PCパーツショップ街」から所謂「萌え系ショップ街」への変遷が挙げられると思うが、その流れを詳細に見れば、どちらとも倒産したり衰退したりするショップは安売り店を除けば決まってこのような傲慢なショップであることがわかる。
現在隆盛の萌え系ショップでは、衰退とはいかないまでもメッセサンオーやゲーマーズはだいぶ以前からアキバに店を構えているにもかかわらず最近はいまいち元気がないし、PCパーツショップでは若松通商やコムサテライトが衰退といっていい状況にある。
逆に専門店でありながら、固定客をつかみ隆盛を誇っているショップが、PCショップでは前出のCUSTOMやUSER’S SIDE、萌え系ショップではなんと言ってもコミックとらのあなであろう。
ワタシはそれら全盛を迎えているショップの必要条件は、客に対して真摯に接することにより自らが取り扱っている商品を客に対して正しく供することができる、所謂「プロショップ」であることが条件であると考えている(プロショップについてのワタシの考える定義や思いについては、この記事に対して記すには長くなりすぎてしまうので、後日別に記したいと思う)。
まぁ、秋葉原におけるPCパーツショップの隆盛と衰退をこの目で直に見て体感してきた者としては、高速電脳の倒産は感傷にも似た寂しさを覚えてしまうが、アキバにはCUSTOMがあるからいいや(^^;)って思えてしまうところがなんともはや・・・って感じではありますね。
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投稿者 Humi : 12:42 | コメント (0) | トラックバック (0)
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